メーリケ

モーツァルトの音楽は、モーツァルトの死後、ロマン派の詩人たちによって礼讃されるようになり、今に残ったという。生前は、ほとんど評価されなかったのだ!楽譜は奥さんが燃やしたりしていた。

物事の真実、真価は、ほとんどが闇に消えていくものなんだろう。
それがどれほど素晴らしいものであったとしても、正しい真実だとしても、語る詩人がいなければなにも残らない。

残ったとしても、地球や人類には限りがあるけど。歴史と人類の叡智がある限り、感動を伴う真実と真価は語られ、讃えられていかねばならない。

メーリケがどのようにモーツァルトの音楽を讃えたか、その本は多分原語でしかでていないかもしくは出ていないから、読めないんだ、でもしりたい。
ドイツ語の本はだいぶためちゃっている。もう少し文法を勉強しないと、、ルドルフの本もまだ最初のところだし。

Revoさんの音楽も、今この時代に
ドイツロマン派の詩人がいたら、絶賛するにちがいない。