女王の帰還 その2


:解説

    • ジンンニスタン王国

人類史上もっともロマンティストな男子、ノヴァーリス(本名:忘れた)が書いた「青い花」に確か登場したような気がする愛と魔法の国のような気がする。アトランティスとともに滅んだと思われていたが、実在し続けている。

才知ゆえに若くしてローマカトリック枢機卿となり、ローマ法王の命で諸国に派遣されヴァンヘルシングともに吸血鬼を退治したりしていたが、あるとき、諸国行脚の途上、森の妖精コルピクラーニと遭遇した衝撃から、正しい生とは何ぞや!はたまたローマカトリックの教えとは何ぞやと疑問を抱いてしまい、ローマ教会を脱退。
しばらく森の妖精たちと生活をともにした後、ギターを片手に放浪を続け、荒野の巡礼となった。abianⅠ世が巡礼の途上ハイウェイマンに襲われているとき通りがかり無事救出する。
女王の招きでジンニスタンを訪れ、それから、その国の教会(キリスト教異端グノーシス派ABRAXASを神とする)の枢機卿として楽しく暮らしている。女王が巡礼に出ると、彼も荒野が恋しくなり巡礼に行ってしまう。
云わずと知れた。。。女王とは怪しい関係でございます。ホホ(^o^)