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ほたるの墓 のドラマの特集してて思うんですけど。。
昔から人間はとても残酷な動物で
ただ、ネアンデルタール人の遺体の上にお花が捧げられたこととか
人間の遺伝子には優しい心も組み込まれていて、残酷な遺伝子に混じって
心優しき遺伝子も混在する と言う事実
火の上に置かれた熱い鉄板の上に置かれたサルの親子の実験
最初は子供を抱き上げていた母猿も最後には子供を踏みつけて自分だけ助かろうとする
いざとなったら、どうなるのだろう???
そこまで追い詰められてなくて、冷静な判断がまだできる状況で、
人間は2種類に分かれると思う。
すなわち、 残酷なことができる人間と、しない人間に。やはり遺伝子の相違なのだと思うけれど。。。
菜食主義者以外の人間は毎日残酷なことを必ずしている。(目に見える段階で)
お肉を食べるなんて、あなたはなんて酷いことをしているの!!とお母さんから怒られたりはしない。もっと食べなさい。おにくはどう? と薦められる。残酷への誘い。
>゜)))彡 お魚もおいしい。お魚の卵もおいしい。生き作りもたべたことあるよ。でも鯛がぴくぴく暴れるんですよ。自分の肉食べるの見てるんですよ。
さて、それで、教訓としてですが、何が残酷か というのはヨーク考えて、
自分で残酷と思うことが残酷なのですから
私が先日やってしまったこと 見殺し これは残酷です
ホームレスの人がやせ細って気力もなく弁慶橋のたもとに座っていたのに
人目を気にして、また、相手のリアクションを恐れて、
私、見てみぬふりをしました。
これは、北朝鮮で道に倒れて死んでいく子供を無視して通らざるをえない人たちを同じことだと思うのです。
何もできないけど、500円でもたしにならぬでしょうか。
そういう時は周りや相手の気持ちなど関係なく自分の思うとおりにやったほうがいいのではないでしょうか?
どうなのかな?
もういちど言おう、
世の中には2種類の人間がいる
残酷なことができる人間と、できない人間だ!
今日も腰が痛いです。
筋が違ったぐらいに思ったんですが、
これはかなりやばいのでしょうか?
治りません。
o( _ _ )o