愛の化石

やはり、ひとつの仮説を
決定的で、真実に限りなく近い仮説を
定説として認めざるを得ないだろうけど

その仮説が間違っているという可能性を
どこまでも信じて疑わない

なぜ信じられるのだろう

それは瞬間と永遠 という時間の観念の問題を含んでいるので

3次元で考えることは出来ないんだよね〜

かといって、私に1次元以上のことを考える能力はないのでつ

4次元以上の状況では
失われたアークも見つかるし
化石になってしまった愛も
突然溶け出して甘い香りを放つかもしれないんだよね〜


憧れを知る人だけが
 知ってくれます
  私の胸の悲しみをw
   
   ミニヨンがそう歌っても
    5月の風は優しくそよいでも
     
なかなか現実は厳しいものです。

でもちょっとのことで嬉しかったりするし。

ミニヨン(ミニ四駆じゃないよ)
の詩のつづきは たしか


    世のすべての幸に離れ
   私は見やる かなたの空を

17歳の頃 ミニヨンから影響を受けすぎて、今では不思議ちゃんと言われるようになってしまった ドイツでは空を見上げたくなるよね 日本でやっているとやはりただの不思議ちゃんだね。