「怒りの葡萄」を読んだ

昔から読もう読もうと思いつつ、読み損ねて気になっていて読まなきゃ死んでから後悔しそうな本を読んでいこうと思いたつ。
そんな本のトップバッターはスタインベックの「怒りの葡萄」だ…そして
今日読み終えた。


文明が発達していても、人は荒野に放たれた野良犬となんら変わらない
ただ飢えとたたかう何の保証もない
難民
貧しいものはどこまでも惨めで悲惨で金持ちは冷酷
カリフォルニアドリーミングってすごい皮肉だったんか!

恐ろしい小説だったな〜しかし
凄い

豚が赤ん坊をたべる
妊娠してる母親はそれをみて気が狂う



忘年会はとんかつ屋らしい


一歩間違えたら、のたれ死に

仕事は適当にうまくこなさなくちゃ

パソコンがぐにゃぐにゃ

明日もおにぎり一個で朝・昼のりきる

夜は送別会でごちそう食べるから