狂気とロマンティシズムについて考える
↑なんてほかのブログに書いたのをこっちにうつしました。
そっちのブログにはリラックマのブログペットが貼れるので、ライブの感想中心にだれにみられても大丈夫な感じにしようかなとおもいました。
ヘルダーリンとニーチェの発狂について考えながら通勤途中の横断歩道を渡った
狂気に憧れた少女の頃
胃腸が丈夫な様に脳も頑丈に素朴にできていて、ふつうのことしか閃かなかった
それが幸せだったと気づいたのはあとから
ニーチェ発狂の日を思う
悲しい
ロマンティシズムを極めるということは人間には無理がある
人間のままの器では対応できない
それで発狂するのか?
もともと素朴で簡単で単純で小心者であった私は
やはり俗人として生き
子供を育てるために
まことに善良な人間になった
ただ生きるために生きた
いっぱいねて
いっぱいたべて
音楽聴いて
おどりたい
それが本来の人間の願望、生き方
そして、たまに
あの人たちのことをおもいだす
空から流れてくるエーテルの刺激かもしれない
もう秋だから