紅い高粱

"紅い高粱"と言う映画をみれば、私も日本大使館に石を投げちゃうよ
こわいよね〜 皮を全部はいじゃうんだよ〜日本兵が 生きたままの中国人を逆さづりにして
それも中国人にやらせる のだったかな いやだと言えばその人の皮も剥いじゃうんだよ。
インディアンは頭の皮だけなのに、日本軍は全身の皮を剥いじゃうんだよ
なんだろうな????このおぞましい感性はどこから来るのかな〜

あと、こんな話も聞いたよね。。。
女に人の足にロープを縛って、、、2頭の馬だっけ牛だっけ?
鞭で打って。。。身体を引きちぎるんだって
それが、日本軍がやったことさ って。
おなかに子供がいる女のひとのおなかは切り裂いて出すのが恒例だったそうですね。

ああ、日本人のおじさんってやだ
そういうDNAのおじさんに挟まれて毎日電車に乗っているのかと思うといやだ
そういう人は(戦争中ならそういうことをやっちゃっただろうひとは)電車のイスに座る時も傲慢な感じで座るんだろうな。

そこに愛などはないな

紅い高粱と言う映画、あまりに残酷で最後まで見れなかったのですが
皮をはがれた人は確か、愛と勇気のために死んだ って印象でした。

ブレイブハートって映画もそんな感じでしたが、私自身はとっても皮を剥がれたりするならもうどうしたらいいんだか、逃げて落ちて死ぬぐらいしか考え付きませんが、つかまったら、舌なんか噛んで死ねるもんでしょうか?歯がよくないとね (゜゜;)\(--;)オイオイ ナニイッテ





関係ないけど、かなり前に書いた文句思い出したので



“君は彼らを超えて行く、
  君が高く登れば登るほど
   それだけ、ますます嫉妬の目は
    君を小さなものと見るのだ!”

  “そうして、飛行するものは最も憎まれる”(にいちぇ)(=_=) ニーチェ

軽やかに走るもの いまや飛ぼうとしているものを
テーブルにやっとしがみついただけの小さな人間たちが
まばたきしつつ、打ち落とす
わざわいなるかな、最後の人間たちの卑小な規範は
憧憬の矢をすべてへし折って、
もう何もかなたへ飛ぶことが無いようにしてしまう



気分転換に ロマン派の詩をひとつ載せておこう ちょっと無理かもしれないけど


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照りかえす光のきらめく波のさなかを
白鳥のようにゆらゆらと船はすべって行く
ああ、やわらかに光をちらつかせる
 波の楽しさにひかれて
船のようにまた魂もすべっていく、
夕映えが大空から波の上に降りそそいで
船をめぐって踊りたわむれるのを見て、

西方の森の梢の上では
赤くもえる光が親しげに私たちに目くばせし、
東方の森の樹陰では
赤くもえる光を浴びて菖蒲がそよいでいる。
大空の喜びと、森の静けさとを
魂は息づく、あかねさす光の中で。

ああ、露にぬれた翼をはばたきながら、時間は
ゆらめく波の上を、私から消えていった。
ほの光る翼をはばたきながら、明日もまた
時間は消えてゆくのだ、昨日や今日と同じく
より高く輝く翼に乗って、私自身が
うつろう時の中に消えてゆくまで。

〈1823 フリードリッヒ・レオポルド・ツー・シュトルベルク伯爵)
(訳詩 西野 茂雄さま)