美とは何ぞや
昨日のショックがまだ尾をひいてる。
なぜだ!
私は人を外見で見るのか?
私はもし、人がマイケルジャクソンの様に整形してたら、軽蔑するのか?
いや、軽蔑はしない。
ただ、マイケルの美意識を疑う。
美しくなるのならいいと思う。
問題はコンプレックスだ。
コンプレックスさえなけれは、整形は問題ないと思う。 微妙な結論。
しかも、整形なんて事実はない!にちがいない人に対して、
そのように思うのはなぜなんだろう〜
極端に写真写りが悪いというのは、即ち→罪だ。
はてなのおかげで、必要以上に検索能力が鍛えられて、知らなくていいことを知り、見てしまった。。。
うわさとかではなく、事実を。。
そもそもワタクシの好奇心が、→罪深い。
葛藤はあるけど、変わらないよ、すばらしいものはすばらしいのだ。
固定観念が崩れ去ってショックだけど、前に進む日
ホントにショックなものなのだなぁ〜
ものすごくイケメンでカッコ良くて、この人の存在は奇跡と思われる人
その方の、お若い頃の写真を見て、予想と違って、何度も目を凝らした。何かの間違いであって欲しいと。。
想像を絶する高い志もしくは技術?で変貌をとげたのか、はたまた、写真写りが悪いのか…
一日中、仕事が手につかなかった。
そして、出した結論
一、ニーチェだって醜男だったけど、めっちゃカッコいいし、私なら結婚したい!って思うもん。カッコいい言葉を発する時点でカッコいいのだ!
二、カッコ良くても写真写りが悪い人がいる。ワタクシもかつては美少女といわれた気がするが,写真写りがいつも異常だった。←どちらかが気のせいよ〜
三、今がカッコ良ければ、それでもうすべてカッコいい〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
めでたしめでたし
無問題
いいこと言うよね〜
Revoさんの言葉引用
↓
『――その世界には、人類を護る壁があった。
未来のことは誰にも判らない。故に結果論で論じるべきではない。
壁の中にいれば傷つかずにすむ可能性があった。
その平穏を享受することは間違いかと問われると、僕は必ずしもそうではないと思う。
しかし、少年の日のエレンはその様を「家畜」だと表現した。
子供の戯言。されど、恐ろしく苛烈で真直ぐだ。
その後、絶望的な状況に曝されながらも彼は戦い続けている。
今にして思えば、僕もそんなエレンに勇気を貰ったような気がしています。
傷つかないのが平和だ。誰だって壁の中にいる方が楽だ。無理して広い世界に出る必要はない。
でも、そこに求めるものがあったらどうだろう? 目を瞑る方が嘘じゃないだろうか?
いつだって豚は嗤うだろう。
必死に足掻く姿は、やはり格好悪いだろうか?
僕は失敗を恐れて何もしないことの方が、遥かに格好悪いのではないかと思う。
決意した過去。戦う現在。喝采は常に未来と共にある。
皆、頑張れッ!!!
……そんなこんなでエレンが好きです。勿論、兵長も大好きです。
でも、ジャンプはジャンとしたいジャン♪
OPテーマ担当のグラサンは、次週も全力でジャンの活躍を応援していますッ!
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』
メーリケ
モーツァルトの音楽は、モーツァルトの死後、ロマン派の詩人たちによって礼讃されるようになり、今に残ったという。生前は、ほとんど評価されなかったのだ!楽譜は奥さんが燃やしたりしていた。
物事の真実、真価は、ほとんどが闇に消えていくものなんだろう。
それがどれほど素晴らしいものであったとしても、正しい真実だとしても、語る詩人がいなければなにも残らない。
残ったとしても、地球や人類には限りがあるけど。歴史と人類の叡智がある限り、感動を伴う真実と真価は語られ、讃えられていかねばならない。
メーリケがどのようにモーツァルトの音楽を讃えたか、その本は多分原語でしかでていないかもしくは出ていないから、読めないんだ、でもしりたい。
ドイツ語の本はだいぶためちゃっている。もう少し文法を勉強しないと、、ルドルフの本もまだ最初のところだし。
Revoさんの音楽も、今この時代に
ドイツロマン派の詩人がいたら、絶賛するにちがいない。
メルヒェン
Sound Horizon の メルヒェン DVDを見て、感動が日々増してくる。
一昨日は この狭い鳥籠の・・というような題名だったかな エリーザベト(唄っているのはJoelleさんという人らしい) が、頭の中を廻って、仕事が手に付かず、その前は、宵闇の唄が一日中ながれていて、昨日はテレーゼの唄の「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!あなたを生んだのは 罪深い・・・この私です」というフレーズがあまりに印象的で駈巡り、、結局、今も仕事をそっちのけで、その気持ちをしたためているのです。
オペラやミュージカルでかつてこれほど感動した事があろうか? あまりミュージカルはみたことないけど。。
Revoさん、Joelleさん、MIKIさん 本当にすばらしい!
Joelleさんのブログを見つけてしまった☆
http://d.hatena.ne.jp/Everydaymusic/
モーツァルトとオペラ
モーツァルトはオペラを書く事が一番好きだった。
なぜだろう?
あの、魔笛でさえも、ワタクシは最後まで眠らずに聞いた事がない。
見ればちがうだろうけど。
モーツァルトは自分の幻想世界に浸りたかったのかな
18世紀のドイツ、オーストリアはどんな街並みだったろう?
2000年に見たドイツは麗しかったが、すべての街と村の中心に教会がそびえていた。美しく荘厳で均整が取れていて童話の中から出たような家々のかたまりが点々としていた。緑美しくバラも咲いていた。
けれど同時に、ものすごく鬱積されたエネルギーと逃げ場の無い息苦しさを感じた。
人々を統べる教会とそれに続く街や村城壁、人々を耐えず見下ろす教会の塔。
ニーチェもその重みにはたえきれなかった、死んだ神の置き土産的な重きもの。
解放されたかったに違いない。
子供の魂のまま、天に向かう調べとともにモーツァルト自身がその物語の中で生きてみたかったのではないかな。その中では男にも女にも女王にも王子にもドンファンにも神話の神にもなれるから。
しかしモーツァルトは歌手として登場することはなかった。
そこにいくと、どうだ!Revo氏は作曲家の限界を超えて演者となってなおかがやいている。
素晴らしいよね。